ソフトの試用とかテストとか特定の処理用にVMware Serverで動かしっぱなしにしているWindows XP仮想マシン用。
色数以外はローカルセキュリティポリシーでも設定できるけど、グループポリシー(gpedit.msc) でまとめて設定する。
ブルートフォースアタックをされてもイヤなので一応アカウントロックを設定しておく。
少なくともログオン失敗(または成功も)を記録するように監査ポリシーを設定。
administratorsグループ以外のユーザーアカウントでも強制シャットダウンを可能にしておく。スタートメニューにシャットダウンメニューを追加する設定があったかもしれないけどどうでもいい。shutdownコマンドのオプションは単純だしシャットダウンする機会も少ないから。
スクリーンショットを32bitカラーで撮りたいときがあるから「色の解像度の制限」は「クライアント互換」(クライアントで指定した色数を使用する)に設定する。WindowsXPの場合はデフォルトで16bitカラー上限に制限されている(「ターミナルサービス」が存在しない場合は「管理用テンプレート」を選択してメニュー「操作」-「テンプレートの追加と削除」からsystem.admを追加する)。
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